Cafe吉&ICSコラボイベント








出演:吉野裕行・森久保祥太郎
2005/9/4



桜崎りえる











今回のイベントは行く前日から帰ってきてその翌日まで極度の緊張状態が続き(アホ)、そんな私が
レポなんぞできるわけないって感じなんですが、でも、ちょっとがんばって書いてみようかなと思い
こうして書いておるわけですが・・・、毎回言ってるんですが、こんなことを言ってた状態でセリフはかなり
違ってるかと思われます。
まして今回は、トークの前後左右(?)も相当滅茶苦茶だと思います。
とにかく、かなり間違ってると思うので、参加された方が読むと、え〜!違うよ〜!とか突っ込み入れ
たくなるかもしれませんが、それは心の中だけに留めておいてください。
私、記憶力ほんとないので、すみません・・・。
以下は、行きたくても行けなかった方のために、こんな雰囲気だったとかわかって頂ければ良いかな〜
的に記したいと思います。
あと、自分メモです(笑)




11:00ちょい前に会場に到着、しばらくすると席の抽選会がはじまる。
参加券と引き換えにくじを引く。
もうドキドキ。
どうせくじ運悪いしと思いつつ、えいっと箱に手を突っ込む。
最初に触れたやつだ!と思って、それを取る。
恐る恐る開いて、の〜〜〜〜〜〜〜っ!!
セイントライブのチケットを見た時より!ヘロスタ木こり風の整理番号を見た時より!
お芝居のチケットの受付番号を見た時より!なにより驚いたです(長いっつの!)
会場の席がどうなってるのかその時にはまだわからなかったので、これがどの辺りなのか謎なまま
お友達の蓮さんと会場を一旦後にする。

ぷらぷらと当て所もなく歩いてるとなぜか近藤勇のお墓が見えてくる。
へぇ〜などと思いつつそこは素通りで隣の公園でしばし休憩。
さっそく相方に席番号のご報告メール。
すると、
「そんなことだと思ったわ!」と変に確信めいた返信が・・・(笑)

イベントまで小一時間あり、なにをするでもなくしゃべって過ごす。
しかし気はそぞろ・・・。
蓮さんにはほんとに申し訳ない。
とにかく脈絡もないままいろんな話をして誤魔化す私。

そして時間も近づき、会場へ移動。
中に入ると舞台にむかって配置されている席は幅広でした。
縦に10列。横に30席。
10単位ずつ3ブロックに分かれていて、舞台はセンターブロック分の幅で一段高い感じになっていま
した。
ひな壇さながら後ろにはホワイトボードが二つ。一つには宣伝用のポスターが貼ってあった。
長机にスタンドマイクが2本。脇にはミネラルウォーター。

時間になると、スタッフさんから、開始のご挨拶。
呼びかけに、森久保くん、よっちんの順にご入場。
何故かブランニュージャンクション(スウィートジャンクションのテーマソング)がバックに流れて
ました(笑)
そして舞台にあがると下手側が森久保くん、上手側によっちん。
ああ、今回も見えすぎるよ〜と恐れおののきながらもガン見遂行の私。
森久保くんがほぼ目の前だったんですがごめんなさいでした。よっちんがちょうど森久保くんの
ほうへ身体を向けて話すものだから、私のほうから見ると、こう、向かい合うみたいな感じに
なってしまって、私の緊張は尚も続き・・・。
そんなこともあって、更にいつもと違う雰囲気のよっちんにちょっと気後れ(?)した私は入念な
衣装チェックをし忘れる。
確か、よっちんは茶色のサンバイザー(ピンク色の英文字ロゴなんて書いてあるのかは
わかりません)に長袖のジャージ青色で袖に白のストライプ(あれはキスマークですか?)
ところで、なんで長袖なの?って思ったら、後からわかったことですが日焼けの後遺症で脱皮状態
だったらしい・・・(笑)
森久保くんは白の綿シャツにジーパン(だっけ?)で、サングラスしてたっけ?(オイ)


最初にご挨拶。
でも、なんだかぎこちない(笑)

過去2回は健太郎くん(イトケン)とやってたことなどを言いながら、
「そういえば、あの人、今日横浜ですよ。なにやら横浜で・・・。あ!もしかしてここにハシゴしよう
なんて人がいる?だったら阻止してやる!延ばしまくって行けなくさせてやる〜っ」
そんなような事を言ってました。

しばらくして、
「なんだかこの微妙な空気、皆さんお気づきですか?」と森久保くん。
それもそのはず二人でやるイベントはこれがお初。
同い年で、実は何気に事務所も一緒だった二人。なのにあまり接点がなかったらしく、
その時かな?よっちんの「あの頃、事務所は森久保体制だった・・・」とせつない発言・・・!!
話らしい話なんてしたことのない二人、話すと言えば薄暗〜い空間で手にはアルコールな場所で
しかなかったらしく、いきなり今日二人きりにされて、こんな明るい場所で、しかも手には水ですよ〜!
どうすればいいの〜?と。
ノリのよい漫才トークみたいじゃないか!はじめての割にはかみ合ってるではないか!と、私は
そう思ったのですが、でもアレは探り合いだったのかなと思えばそうなのかもとも思えた。

森久保くん(以下・森)「Cafe吉&ICSの3巻出ましたね〜。」
よっちん(以下・よ)「今回新しいキャラが登場ですよ・・・」
森「はい」
よ「新キャラ、誰かわかってますか?」
森「はい。・・・えーと・・・」
名前がすぐに出てこない模様・・・。苦し紛れの末に、
森「レ、レイナちゃん」
よ「そうです、レイナちゃんです、で?そのレイナちゃんが?」
森「あれですよ、アレ、家出ですよ。マスターんとこの一人娘のレイナちゃんが家出をするん
ですよね?(と客席に確認を入れる森久保くん)・・・ところで、吉野さんは家出ってしたこと
あります?」
よ「え?今そんなこと聞きますか?・・・ないですよ、そんな、めっそうもない」
森「え、ないんですか?会場のみなさんは家出したことあります?ある人〜?」
いきなり森久保くんが会場に向かって質問して、結構の人が挙手をする(爆)
森「あ、いるね、いるよ!」
よ「あーそういえば、一時期流行ってたもんね〜」
(なんだかちょっとすっぱい顔をする吉野くん。同い年なのに、森久保くんに比べるとなんだか
年寄りくさい雰囲気漂わせてました!!)
森「俺はあるよ!家出!」(ものすごく得意そうに答える森久保くん)

(そんなアナタがステキよ・・・)

よ「あるの!?」
森「幼稚園の時・・・」
よ「そんな時に!どうしたの?」
森「お決まりのあれですよ、こんな家なんか大嫌いだ〜って飛び出したわけですよ」
よ「え?どこへ?」
森「近くの神社」
よ「でも、そのうち暗くなってくるし、お腹も空いてくるしで・・・」
森「まあねぇ」
よ「で、ポケットを探ったらガムがあったわけですよ・・・。で、それを噛んで木にくっつけて
賽銭をこうやって取ろうとしたんですよ・・・」(ジェスチャー付き)

(それ、フツウに犯罪ですって!!)

よ「で、取れたんですか?」
森「それが、噛みが甘くてなかなか取れなくて結局こっそり家に帰っておふくろの
財布からお金を取ろうとして、みつかって・・・」
よ「みつかって?」
森「あとはお決まりですよ。あんたなにやってんの?ってパシーンと・・・」
よ「でも、その年でその知恵、凄いな、感心するな・・・」

(ええ、私も感心しました)

よ「ところで自分の出てる作品わかってますか?ちゃんと言えますか?」
森「言えますよ〜。cafe吉祥寺でしょ。ところで、ICSってどういう意味なの?」
よ「それは、ぶっちゃけ去年も話しました!!」
森「毎回そうなんだけど、自分たちが作品紹介しないといけないのに、
お客さんに助けてもらうというイベント・・・」
で、ICSの正式名称になんだか不安そうなよっちんに、また会場のみなさんに助けてもらう。
よ「あれでしょ?犀星・・・国際大学、A棟、302号とか・・・」
ちょっと自信無さそうに言うんだけどあってたので拍手喝采!

よ「ところで、ご自分のキャラわかってます?」
森「はい、知ってますよ〜。これですよ・・・」
と後ろに張ってある宣伝ポスターの徳美キャラを指す。
森「で、吉野さんは?って、え?どれ?」
梅ちゃんがわからないらしい。
よ「えー、マジでわからないんですか?」
森「ぶっちゃけ俺ね、実は毎回抜き録りだから、現場で誰にも会わないのよね!!」
そういうぶっちゃけ話はファンには辛いです。ま、職人さんだからいいけど。
森「俺が思うに吉野的キャラはここから下だと思うな、でしょ?」
とお子さまたち(皆思朗とシホを)指す。

(かなり間違ってます)

よ「違いますよ!」
森「え、じゃあ、これ?それともこれ?」
と全然違うキャラを指しまくる。変な外人(フラッペ・Vo。石田さん)とか、タオル巻き(生太・Vo。智一)
とか・・・。

(全然違うし)

森久保くんが生太を指した時、
よ「それは違います、それはそっちにいるじゃないですかオカマな人が。
そのオカマと一緒の人ですよ」
森「あー、これね」
と言って菜積(Vo。智一)を指す。
森「俺ね!最初ね、これ見た時、絶対マスター(Vo。大塚さん)だと思った!!」
よ「ああ、俺も絶対マスターだと思った!だって、どう見てもこれマスターだぜ!
フツウにこの絵なら絶対明夫さんの声だろ!なのに、これオカマだし」
森「おかしな人たちばかりだよね」

というところから、石田さんは、すごいよねという話になって
(違うかも・・・、無理やり捏造・オイ)

森「ひふみ(皆川ひふみ・Vo。石田さん)は最初の頃はもっとゆっくりしゃべってたんですよ。
最近は少し早くなってきたけど」
よ「ICSのほうは、もう突飛ですよ。そっちの分こっちで巻いてる感じ。本当現場ではすごい
ですよ石田さん」
で、結局最後まで指してもらえない梅ちゃん・・・。
挙句、「これも違いますからね!」とフラッペの肩に乗る黄色いの(アヒルちゃん)を指して叫ぶ
よっちん。
で、結局、よっちんがこれって梅生を指して、
森「え〜。これですか?これ中国人ですか?」
よ「あん?これが中国人じゃなかったら今まで散々指したのだって中国人じゃないじゃない
ですか!」
と、ちょいキレ気味のよっちん。
森「あ、そっか、割と低い声だったね〜梅ちゃんは・・・」
よ「そうですよ。これですよ」
もう、このへんは2作品の知識ないと全然わかんない話だろうなーと思いつつ、知ってて
良かったと思った瞬間。

よ「こーゆーイベントも、Cafe吉とICSしかやってないんですよ。いろんなタイトル続々と出てるのに
FOOKIESとか最近ではバレスタとか」
森「え?なに?それ」
よ「え、バレスタ」
森「ばれすと?」
よ「いえ、バレスタ!!知らないんですか?」
森久保くん全然知らないみたいで、こそこそ話するみたいに聞くの。すっごい素できょとんと
してました。
で、よっちんがご説明。
「ああ、でね、諏訪部がですね〜。FOOKIESに出てるんですけどね、諏訪部・・・。
今回のイベント、いいなぁいいなぁって。俺も行っていい?とか言うんですよ、あいつ。
でもあんた出てないじゃん、ダメですって言いました」
とあっさり。
大爆笑。

(諏訪部さんさみしいの?)


■メッセージコーナー

とある方からメッセージが届いてますのでそれをまず聴く。
やはりというか、伊藤健太郎くんからのすごい爽やかなメッセージでした。
今日は行けなくてごめんって言ったのか?その時に、「横浜のくせに、横浜のほうが大事
なんだから!」とか突っ込み入れてました。
で、なんでそうなったのか忘れたけど、二人の初恋話聞きたいですか?という健太郎くんの
言葉に、会場中拍手。
「聞きたいですよね?」
更に拍手。
「ではお二人さんどうぞ〜」
メッセージに上手く乗せられて結局話をするはめになる二人。
でも森久保くん(笑)は最初から話す気満々だったみたい。嬉しそうなんだもん。

森久保くんの初恋話は従姉の女の子が大好きだったという話。
森久保くん3才。彼女は4才。
そんな時の記憶があるの?とよっちん驚愕(笑)
ハイハイしながら必死で追いかけていたその彼女は伝い歩きが出来る頃で、だからいつも
見えていたピンクの毛糸のパンツ。それが思い出。
もう一つ思い出があってお相手はナツミちゃんて子だったんだけど、なんだっけ?忘れました(オイ)

話が脱線して、学生時代の話になって、昔は携帯がなかったから連絡手段がなかっただとか、
森久保くんがバイクに手紙を括りつけて友達と連絡しあってたとか、よっちんも同世代のはずなのに、
高校フツウにバイク乗って良かったのか?とか驚いてるし。
よっちんの学生時代のほうがけっこう真面目だった?な印象を受けた。
でも、変な学校だったらしく朝の朝礼で瞑想があったりとか、その後に和太鼓がでてきて叩いてたとか。
森久保くんに「高校という名のなんとかセミナーだったんじゃないか?」とまで言われてました。
部活はサッカー部に入ってみたけど、厳しくて、これじゃ睡眠時間が減るとか思って、一日で
やめたとか。
次の日先生に素直にやめますと言ったら、「スポーツを舐めるな!」と殴られたとか・・・。
で、結局帰宅部になったよっちんは相変わらずフツウな、聞いても面白くないような放課を
過ごしていたとか。

初恋の話に戻って。
森「吉野くんのは?」
聞きたくてしょうがないという感じの森久保くんに、
よ「もう覚えてないですよ!ていうか、そんな小さい頃なんて、見るもの見るもの片っ端から好きに
なる時期だし、そうでしょ?それこそ母親とかそこらじゅうのものに!」
森「じゃなくて、物心ついた頃に、ないの?」
よ「だって小さい頃なんてみんな好きじゃん、俺、好きな子としか遊ばなかったからどれが
初恋かなんてわからない」
森「その中でほら、」
よ「あー、覚えてないっ」
言い捨てるように言ったものだからかなり素っ気無。
森「仮に誰にしましょう」(無理やりな切り返しをする森久保くん!爆笑)
よ「えー(超言いたくなさげで)、じゃあ、同い年の・・・」
森「名前は?」
よ「キョウコさん」(何故かさん付け?)
森「いくつの時ですか?」
よ「小学2年」
森「え、それは?」
よ「同じ社宅住んでたの!で、ある日彼女の家の前にたんすが置いてあって、そこを覗いたら
出すもの出すもの全部パンツ!いっぱい出てきて!これ、もしかしてキョウコさんのパンツ?!
とか思ったら、その辺から急にドキドキしだして〜みたいな!だから俺にとってパンツはトラウマ!
だから穿かなくなったの!」
ってなんじゃそりゃな話。
もう半分ヤケクソ気味にしゃべりきった吉野くん(とてもおかしいです)
結局パンツつながりってことでこの話はお開き。


■生アフレコ「二人の秘密のランチタイム」の巻

腹を空かせた徳美(Vo。森久保くん)が道端で草を食べているところに梅生(Vo。よっちん)と
ばったり出会って、おいしいご飯を奢るからとラーメン屋に連れてゆかれるというお話。
ラーメン屋の店長(Vo。よっちん)が有り得ないことになってました。
「ほわぁあああ〜〜〜〜〜っ」とか「ふおぉおおおおお〜〜〜〜」と奇声を発しながらラーメンを
作る店長。
よっちんの変な声のキャラ(他の作品でもいろいろとあるじゃないですか。私ものすごく好きなので
アレを生で聞けて幸せでした)あまりにおかしくて、マジ笑いすぎてお腹痛くなっちゃいました。
しばらくするとどこかから悲愴な豚の鳴き声(Vo。森久保くん)が聴こえてきて、徳美が
「何ですかアレは?」とびびりまくる。
店長の奇声と豚の鳴声が響く中、滔々と食物連鎖のありがたみを語りだす梅生。ものすごく冷静に
爽やかに語るのがおかしい。
そのうちに徳美も梅生に諭されてしまい、出されたラーメンをおいしく頂く・・・。

セリフの応酬、キャラの演じわけ(トーンの落差とか)はもはや圧巻でした。
SEも自前なので、ずっとしゃべり続けて、すばらしい演技を見せてくれたお二人!
最後にキャストクレジットまできっちり言って終。
すばらしい脚本でした。
私は生アフレコを見るのが相当好きなのでイベントで見せて頂けて、とても嬉しく、今回は
イベントでも初めてのことだったのでラッキーだった。


■ファンからの質問(相談)コーナー

・先日の飲み会で女性社員にセクハラしまくってたので月曜日に会社に行くのがコワイですというお悩み。
どんなセクハラをしたのか興味深々な二人。
でも、それほど大それたことをしたわけじゃなかったので、ちょっとがっかりな二人が笑えた。
何を期待していたのか・・・。

・今年の夏を一言で。
よっちんは「紫外線」。
日焼けしすぎて、鼻頭にシミが出来て取れなくて困ってるということ。
すると森久保くんも俺も!と賛同。
今年は仕事で沖縄へ行く機会があったそうで。で、バイクで本土を一周しようと思い立ち出発した
そうです。
でも思ったより大変でなかなか進まなかったらしい。
数時間走ったら腕とかヒリヒリしだして、日焼けがすごかったと。対策もしないでタンクトップだった
らしく・・・無謀だな。
あまりに痛いので途中で冷えピタ買って腕に張りまくったそう。
そんな風体でバイクに乗ったという森久保くん・・・。そんなカッコ悪い森久保祥太郎は見たくないなと
思いました(涙)
お互い去年の夏まではぜんぜん気にならなくて平気だったことが、今年はいつもと違って、
年を感じだよとお二人(オイ)

・気になる男性のおうちに泊まったのに何もされなかったのはどうして?というお悩み。
いろいろと気になるようで、関係などの聞き込みを開始する二人。じゃないとちゃんとアドバイス
できないんだろうな(笑)
気持ち前のめりで根掘り葉掘り聞くところが笑えた。
でもって、女側の心理ってどうなの?ってむしろ聞き返してたし!
すごいぶっちゃけトークでその辺が素で(特に森久保くんが)笑えました。


■プレゼント抽選会

噂の浪川式じゃんけんですよ!!経験できて嬉しかった!!
じゃんけんに買ったらサイン色紙プレゼントです。
で、じゃんけんに弱い私は案の定ダメダメだったんですが(というか、当たったら怖いので
当たらなくて良かった)
5人の方がステージに上がったんですが、名前を言って二人でその漢字を当ててその名前を色紙に
書くというゲーム方式でした。
よっちんは漢字に超弱く。あと字も書けない(笑)書き順も滅茶苦茶。ふははは〜。


■告知

よっちんはセイントビーストのOVAのこと。
「歌も歌ってます」って言ってました。
その時にその歌(OVAのオープニング曲)が流れた!!うわー歌だよ!歌!!
よっちんパートも聴けてそれがとってもバラードで良い感じでした。
早くちゃんと聴きたい〜って思った。
森久保君はジャンクションのテーマソングのこととAN'SALLSTARSのこと。


そして退場。
おもむろによっちんがおにぎりをポケットにしまおうとして、会場のみんなも「何?」とそれに
気付く。
梅のおにぎりで、最初のご挨拶の時に「梅でーす」と出すつもりが忘れてしまったらしい(爆笑)
「また来年〜。来年こそはイトケンのワンマンで」とか言って退場はあっさりでした〜(笑)
よっちんが先にささっと退場する後で、森久保くんが、あ、あ、あーみたいにちょろっとこっちに
向かって手を振って退場。

マイペースなよっちんとファンサービスの良すぎる森久保くんと対象的でした。
始終進行役だったのは森久保くんで、トークがぽんぽん出るから、あと、話を聞き出すのも上手いなって
思った。だから自然とそういう役割になったんだろうけど、でも本当の意味での影の進行役は何気に
よっちんだったと思ったのは私だけでしょうか?(笑)
かなりな巻きが入ってたようですし・・・。途中からイベントに加速がついてたような気がします。
それを操作していたのがよっちん。
巻いて巻いて巻きまくる(笑)じゃんけんも早いし、サイン色紙もさくさくと渡す。
本当森久保くんとは本当に対照的でした。

イベント自体は作品よりプライベートトークが多かったので、いろんなことが聞けて良かった。
森久保くんのトークを聞くのははじめてじゃないけど、あんなにたくさん聞けたのははじめてで、
こんなに面白い人だったとは!と新たな発見もありました。



夏イベント最終にして、華々し散ったという感じで満足。
緊張しすぎて会場出たらぐったりで、もう勘弁してなんて思ったけれど、でも、また何かあったら
行かずにはいられないのだろう・・・。
がんばろ・・・。







あ、重ね重ねしつこいようですが・・・、
レポ中に会話文が出てきましたが、殆どが事実と違ってると思われます。
記憶に留めてあるものを出しているので完璧ではありません。当たり前のことですが・・・。
まあ、分かる人には分かるんだろうけど、そんな内容の会話がされていたということで面白おかしい
雰囲気は、私が感じたものに近づけて書いてあります。
あと、会話の順番とか、そんなところでそんな話はしてない!って感じに流れもなにもないような
部分があったりすると思いますが、それも私の脳みその足りないところで申し訳ないです。
そういう会話がなされてたということだけでも事実として残しておきたいということで、ご了承頂けると
嬉しいです〜。



終。